高齢者でも使いやすい!シニア世代の初めてのスマホにおすすめの機種まとめ

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スマートフォン

最近は、スマホを使いこなすシニアが増えてきていますよね。

総務省の調査によると、スマホを保有しているシニアは、60代で56.2%、70代でも27.2%という結果が出ています。

参考:平成30年通信利用動向調査の結果(概要)

ただ、いざ自分の両親がスマホにしたいと言ってきた時に、どのスマホを選んであげればいいか悩んでしまうんですよね。

私自身も、義母がスマホにするタイミングで、高齢者が使いやすいスマホについて色々と調べました。

ある程度は使い方を子ども世代が教えてあげるとはいえ、つきっきりで教えてあげる訳にもいきません。

ですので、高齢者でも使いやすいスマホを選んであげるのがポイントです。

そこで今回は、高齢者でも使いやすい、初めてのスマホにおすすめの機種をまとめてみました。

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高齢者がスマホを選ぶ時のポイント

実際にスマホをご紹介する前に、高齢者がスマホを選ぶ時のポイントをまとめます。

最も大切なことは、ネットの情報だけで決めるのではなく、1度携帯ショップや家電量販店で触ってみることです。

ネットの評判が良くても、自分には使いづらいということがあります。

実際に触ってみた感覚で、気に入ったものを選ぶのが良いでしょう。

以上を踏まえた上で、高齢者がスマホを選ぶ時のポイントを以下の4つにまとめました。

  1. 画面や文字が大きい
  2. 機能や操作がシンプル
  3. 充実したサポート体制
  4. 高いセキュリティ

1つ目と2つ目は、納得できると思います。

初めてのスマホが使いづらかったら、せっかく買ったのにやっぱりガラケーの方が良かったと後悔することになりかねませんよね。

3つ目の充実したサポート体制というのは、誰かが使い方を教えてくれるか?ということです。

初めてスマホを使う場合は、操作をする上で必ずわからないところが出てくるでしょう。

その時に、しっかりとしたサポート体制があるのが望ましいです。

子どもが近くにいる場合は子どもに聞く、不可能な場合は近くに携帯ショップなどがあり、すぐに聞きに行くことができるというのが理想です。

携帯電話会社によっては、電話をすれば教えてくれる場合もあります。

いずれにせよ、わからないことがすぐに解決できる環境になければ、シニア世代がスマホを持つことは難しいでしょう。

4つ目の「セキュリティ」に関しては、ネットリテラシーが低いであろう高齢者には重要なポイントです。

セキュリティがしっかりしていれば、うっかり変な操作をしてしまってウィルスに感染したり、変なアプリを入れてしまうのを避けることができます。

以上の4つのポイントを覚えておきましょう。

高齢者におすすめのスマートフォン

では、さっそく高齢者におすすめのスマホを見ていきましょう。 今回ご紹介するスマホは、以下の2つです。

  • シニア向けスマホ
  • iPhone

それぞれ見ていきましょう。

シニア向けスマホ

シニア向けスマホは、3大キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)だけでなく、ワイモバイルやUQモバイルなどの格安SIMの会社など、様々な会社から出ています。

1番の特徴は、シニア向けに設計されていることです。

高齢者がスマホを選ぶ時のポイントであげた4つのポイントは、ほとんどの機種が満たしています。

高齢者が初めて持つスマホに適していると言えるでしょう。

サポート体制に関しても、各社それぞれ整えられています。

たとえばドコモの「らくらくスマートフォン me」には、専用のボタンを押すことで、「らくらくホンセンター」と無料通話をすることができます。

そして、専門のアドバイザーが操作の説明をしてくれるというサービスがあります。

シニア向けに色々と考えられているスマホは、どれも安心して使えるので一番おすすめです。

iPhone

2つ目のおすすめのスマホは、iPhoneです。

高齢者がiPhoneを使うのは難しいんじゃないの?と思うかもしれません。

しかし、そんなことはありません。 シニアにiPhoneをおすすめする理由は、2つあります。

  1. モデルをまたいだ一貫性がある
  2. iPhoneを使用している人が多い

1つ目に関しては、たとえ機種を変更して新しいiPhoneに変えたとしても、操作が変わらないということです。

新しい携帯に変えたら、操作がわかりにくかったという経験をしたことがある方も多いと思います。

その点iPhoneは、OSをアップデートすることでほとんど同じ環境で新しい機種を使うことができます。

2つ目に関しては、わからないことも周りに聞ける人が多いということです。

2019年12月のMMD研究所の調査によると、15歳から69歳の男女9,753人が利用しているスマホのメーカーのシェアは以下のグラフのようになっています。


利用しているスマホのメーカーのシェア MMD研究所

画像引用:2019年12月 iPhone・Androidシェア調査

どのメーカーよりも、Apple社のiPhoneが使用されているということがわかります。

つまり、シニア世代の子ども世代が使用しているスマホもiPhoneが多いということになります。

なので、iPhoneの操作は子どもに教わることができるのです。

いくらサポート体制が充実しているとはいえ、他人に聞くよりも子どもの方が聞きやすいですよね。

シニア向けスマホには注意が必要

一番のおすすめ『シニア向けスマホ』は、確かにシンプルで使いやすいです。

しかしシニア向けスマホは、できることが限られてしまい、スマホに慣れてくると逆に不便になってしまうというデメリットがあります。

そもそもシニア向けスマホは、通常のAndroidの上に独自のホームアプリをのせ、独自画面の上からしか操作できないようにしたものです。

そのため、市販のガイドブックが使えなかったり、新しいアプリを入れられない場合があるのです。

そうなると、スマホに慣れてきて色々なことをやってみようと思っても、できないんですね。

LINEをしたい、写真を撮りたいというだけならシニア向けスマホで十分です。

ですが、のちのち多くのことに挑戦したいと思っているなら、向いていないかもしれません。

スマホでどんなことをしたいのかを確認してから購入するようにしましょう。

また、先ほどiPhoneは子ども世代に操作を教わることができるといいましたが、それと逆の現象が起きます。

子ども世代はシニア向けスマホについて知りません。

ですので聞かれてもわからず、教えるのが大変ということが起こります。

実際に私の義母もシニア向けスマホにして、操作を聞かれましたが、なかなかわからずに苦戦したことがありました。

さらに、インターネットで調べても情報が少なくて困りましたね。

自分で携帯ショップへ行って聞くことができるなら問題ありませんが、シニア向けスマホのデメリットも理解しておきましょう。

まとめ

今回は、シニア世代におすすめのスマホについてまとめました。

高齢者の定番と思われているシニア向けスマホには、メリットとデメリットがあります。

両方を検討した上で、スマホを選びましょうね。

とにかく、まずは1度携帯ショップで触ってみたり、店員さんに聞いてみてから購入することをおすすめします。

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るる

るる

生まれ変わって今の夫と結婚することはあっても同居だけはしないと決めているアラフォーです。

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